
【動画】大学バスケの試合中に起きた悪質なプレーに米騒然。「何て野蛮」「深刻だ」
米プロバスケットボール(NBA)候補生たちがしのぎを削る大学バスケットボールで信じられないようなプレーが起きた。シュートを決めた相手選手に対し、明らかに遅れたタイミングで顔面にエルボーを食らわせるシーンを米メディアが動画が公開。愚行に対して大ブーイングが巻き起こっている。
事件が起きたのはフィッチバーグ州立大とニコルズ大の一戦。ニコルズ大のネイト・テナリアが3ポイントシュートを決めた直後。フィッチバーク州立大のクワン・プラットが、テナリアにつかつかと歩み寄ると、無防備な相手に対して顔面に強烈なエルボーを食らわせたのだ。
不意打ちを食らったテナリアはその場に崩れ落ちるが、何事もなかったかのように立ち去ろうとするプラット。この行為に、チームメートは怒りを審判にぶつけているのだが……。
米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」が公式インスタグラムで公開した映像を見ると、ちょうど審判が見ていない瞬間だったようだ。だが、映像にははっきりと残っており、瞬く間に拡散されている。
「ニコルズ大学の損失。フィッチバーグ州立大学のクワン・プラットが3ポイントシュートを決めたネイト・テナリア相手にエルボーを見舞った。彼は出場停止と停学処分を受けた」と同インスタグラムは説明を加えて動画を投稿。
すると、まさかの蛮行にファンも大ブーイングだ。動画が公開されてから、約12時間で再生回数は360万回を突破。2万7000件を超えるコメントが書き込まれている。
「何て野蛮なんだ」
「ジョークだろ」
「吐き気がする」
「彼はスポーツがどういうものか忘れたの?」
「実に嫌な光景」
「愚かな行為だ」
「これは深刻だ」
「私たちには理解できない」
⇧⇧
( `ー´)ノ 絶対に負けられねえ~んだよ! 特に今日の試合はな・・・・・っと、
そんな感じじゃないッスかぁ~??・・・・・(◎ _ ◎;) う、うんうんw