【噴火】コンゴで火山噴火15人死亡 子ども170人超が不明 

【噴火】コンゴで火山噴火15人死亡 子ども170人超が不明 



【噴火】コンゴで火山噴火15人死亡 子ども170人超が不明
アフリカ中部のコンゴ民主共和国で22日に起きた火山の噴火では、これまでに15人が死亡したと伝えられています。さらにユニセフ=国連児童基金は、170人以上の子どもが行方不明になっているおそれがあるとしています。
コンゴ民主共和国では22日、ルワンダとの国境近くにある、標高およそ3400メートルの火山、ニーラゴンゴ山が噴火し、AP通信などによりますと、避難しようとした際に交通事故で亡くなった9人を含めて、これまでに15人が死亡しました。

山の10キロ余り南側に位置する都市、ゴマからは隣国ルワンダに向けて多くの人が避難していますが、ユニセフ=国連児童基金によりますと、150人以上の子どもが家族とはぐれたうえ、170人以上の子どもが行方不明になっているおそれがあるとしています。
また、これまでに2万5000人が住む場所を失ったとしています。

噴火による被害の全容は明らかになっていませんが、ユニセフはゴマでは多くの子どもが厳しい生活を強いられているとして、コレラの感染を抑えるため、衛生的な飲料水の提供などを進めています。

ニーラゴンゴ山は世界でももっとも活動が活発な火山の1つで、2002年に大規模な噴火が起きた際には100人以上が亡くなっています。
専門家「溶岩 住宅地まで流れ被害拡大か」
ニーラゴンゴ山の噴火について、火山活動のメカニズムに詳しい東京大学の藤井敏嗣名誉教授は「噴火に伴って流れた溶岩は、山から10キロほどのところにある住宅地まで流れ、被害は拡大しているとみられる。ニーラゴンゴ山の溶岩は粘りけが低く、流れる速度が比較的速いのが特徴だが、被害の拡大にどの程度影響したかはまだわからない」と話しています。

そのうえで「今回の溶岩流は火砕流のように、あっという間に巻き込まれてしまうような速度とは大きく異なるが、避難が遅れると、流れてきた溶岩で周りが覆われ、逃げることができなくなってしまう恐ろしさがある」と指摘しています。
(コンゴ民主共和国)
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210524/k10013049091000.html

Author: shock

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